ノニってなあに？その5 ノニジュースってどうやって作られているの？

皆様こんばんは　

おうち・こころ　プラス　からだセラピーの宏美です

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ノニという言葉を聞いたことがある！という方は

沢山いらっしゃると思います。

そうか！じゃあ、ノニのことをどれくらい知っているのかしら？

と、実際に聞いてみると

本当の知識を知っている人はほとんどいません。

そこで、今まで知らなかった人達に向けて

本当のノニのことを、こちらで書いております！！

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今日はノニトリビア5回目

タヒチ産ノニジュースって
どうやって作られているの？です。

タヒチでノニの収穫者になるためには、

会社の認定研修を受ける必要があります。
そこで収穫できる果実の規定を学びます。

会社で認定を受けた優秀なピッカーという収穫者が、

熟した清らかなノニの果実を摘み、ドラム缶に入れます。

フレンチポリネシアの約27万人の中の約1万5千人が

ノニの実を収穫しています。（4%）

タヒチの人口の約30%の人がノニの会社に従事し生活が豊かになっています。

会社では、成熟していない果実や小さすぎる果実は買い取りません。

最高品質のノニ果実だけを使って、

ノニジュースを作るのです。

水洗いされたノニは乾燥され

更に自然発酵されます。 

発酵が進み、グニュグニュになった ノニ

これだけを見ると

ちょっと気持ち悪くてグロテスクですよね(^_^;)

匂いも、かなり強烈だそうです(^_^;)

これから飲みやすいものに変身するので安心して下さいね♡

遠心分離器で種だけ飛ばし、ピューレ状にします。

種からはオイルが作られます。

こちらが種からできたオイル（シードオイル）です。
これが、またすごいんだ～！！！
この話は別の機会にねっ♪

ノニを入れたドラム缶は

産地、日付、収穫者などのＩＤ情報が記されます。

ここまでは、タヒチの工場での作業です。

その後、海上輸送によって

各国加工工場に送られます。

各国の工場において、果実は再び品質検査を受けます。

ピューレだけだとあまり美味しくないので、
ノニに含まれるイリドイドという成分が含まれている果実を

配合して飲みやすくしてます。

ピューレだけの飲み物もあります。

それらのジュースをボトリングした商品が

全国各地のショップ　と　各家庭に配送されるのです。

2000年前からタヒチの住民が使っていたのと

全く同じ製法で作られている、このジュースは

地上で最高の原料を世界中から厳選され集められ

とても優しく丁寧に手をかけて作られた
こだわりのジュースなのです。

それが、こちらのジュースです。

大人の事情があってビンの写真を載せることは出来ません。ごめんなさい（汗）

左がノニピューレにブルーベリーとぶどうの果汁が配合されたもの
創業当時からある定番商品です。

右が、ノニピューレにブルーベリーとぶどうの他に、オリーブ葉、

セイヨウサンシュ、チェリー、クランベリーの果汁が配合されたものです。

製品60ml中に120mg、３０種類のイリドイドという成分を含んでいます。

今日も最後まで読んで下さいまして
どうもありがとうございました♡